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前の記事、ちゃんと表示されてるかを確認するのに、もう別のブラウザを開かなくなった話

前の記事、ちゃんと表示されてるかを確認するのに、もう別のブラウザを開かなくなった話

前の記事、ちゃんと表示されてるかを確認するのに、もう別のブラウザを開かなくなった。Claude Codeデスクトップに追加された「内蔵ブラウザー(Browser Pane)」を、実際に自分のブログの記事チェックで使ってみた話。

何をしたか

ターミナルの画面から離れずに、公開済みの記事をそのまま開いて確認した。

このブログは毎朝Claude Codeが自動投稿しているが、サムネイル画像のアップロードが原因不明のエラーで失敗することが過去にあった(8月末の記事でも触れた話)。投稿が成功したかどうかは、これまでAPIの返り値を信じるしかなく、実際の見た目は別のブラウザを開いて自分の目で確認する必要があった。

今回は、Claude Codeの画面を切り替えずに、内蔵ブラウザーで前日(9月10日)の記事URLをそのまま開いた。やったことは3ステップだけ。

  1. URLを指定してページを開く
  2. ページの本文テキストを取得して、記事の内容が正しく反映されているか確認する
  3. スクリーンショットを撮って、見た目(レイアウト・サムネイルの有無)を確認する

結果、本文は正しく表示され、レイアウトも崩れていなかった。別のアプリを立ち上げる、URLをコピペする、確認後にまた元の画面に戻る、という一連の「切り替え」が丸ごと不要になった。

公開後の記事確認が、作業中のツール1つの中で完結するようになった。ブラウザを別に立ち上げる手間がゼロになった。

これはどういう機能か

2026年7月10日に追加された、Claude Codeデスクトップ専用のタブ付きブラウザー。ふだん使っているChromeとは別物として動く。

起動方法は3つ。ツールバー右端の地球アイコンをクリックする、キーボードショートカット(Windows:Ctrl+Shift+B)を使う、または外部リンクを選んだときに「アプリで開く」を選ぶ。複数のページをタブで並べて開いておけるので、資料を見ながら別サイトを確認する、といった使い方もした。

サンドボックス化

この内蔵ブラウザーは、ふだん使っているブラウザとプロファイル(ログイン情報や閲覧履歴)が完全に分離されている、という意味。普段のChromeにログインしているサイトでも、内蔵ブラウザー側では未ログイン状態から始まる。

やってみて分かった範囲は、サイトの閲覧、要素のクリック、スクロール、スクリーンショットの取得。反対に、商品購入・アカウント作成・CAPTCHA(画像認証)の回避は仕組み上ブロックされていた。書き込み系の操作(購入ボタンを押すなど)が来ると、安全性を見るチェック機能が人間の確認を求めてくる作りになっていた。

実際に何が変わったか

「確認のためだけに別ウィンドウを開く」という中断が、記事チェックの工程から消えた。

今までの確認方法:Claude Codeの作業を止める → 別ブラウザ(またはChrome拡張)を開く → URLを入力・移動する → 確認後、また元の作業画面に戻る

今回の確認方法:Claude Codeの画面のまま、内蔵ブラウザーでURLを開く → その場で本文とレイアウトを確認 → そのまま次の作業に戻る

数の上でも差が分かりやすい。今までは「アプリ切り替え」「拡張機能の接続確認」を含めて手順が増えがちだったが、今回はページを開く・読む・撮る、の3操作だけで確認が終わった。事前のインストールも権限設定も不要で、いきなり使える状態になっていた点も大きい。

今日からできること

自分のブログや業務サイトで「公開されたはずのページが正しく表示されているか」を確認したいとき、まずはこの手順を試してみてほしい。Claude Codeデスクトップを開き、Ctrl+Shift+B(Macはツールバー右端の地球アイコン)で内蔵ブラウザーを起動する。そのうえで、次のように頼むだけでよかった。

「(確認したいURL)を開いて、本文が想定どおり表示されているかと、レイアウトが崩れていないかをスクリーンショットで確認して」

ログインが必要なページを確認したい場合は、サンドボックス化されている分、その場でログインし直す前提で頼むのがコツだった。

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