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LP制作の副業相場を調べたら、頼む範囲で3万円から40万円まで開いていた。3層スキル自己採点と突き合わせてみた

LP制作の副業相場を調べたら、頼む範囲で3万円から40万円まで開いていた。3層スキル自己採点と突き合わせてみた

LP(ランディングページ)制作の副業案件を調べたら、頼む範囲によって金額が3万円から40万円まで開いていた。「コーディング(デザイン案をもとに、実際にブラウザで表示できる形に組む作業)だけ」なのか「デザインも込み」なのかで、同じ「LP制作」でも相場が3倍以上変わる。7月23日に3層スキル(ツール操作・専門知識・ビジネス)で自分を採点したら「ビジネス層」が10点満点中2点だった続きとして、今の自分がどの価格帯を取りに行けるのかを、AIと一緒に調べてみた。

3層スキル自己採点の続き――なぜLP制作を調べたか

点数が低い層を嘆いても案件は取れない。まず「相場という事実」から逆算して、自分が今どこに立っているかを測ることにした。

前回の自己採点では、ツール操作は8点あった一方で、案件をどう選び提案するかの「ビジネス層」が2点しかなかった。弱点は分かっていても、じゃあ具体的にどの案件になら今の自分で応募できるのか、という問いには答えられていなかった。抽象的な弱点より、目の前の1案件で判断できる基準が欲しかった。

相場を自分で検索する前に、AIに聞いてみた

まず要点を先に自分の言葉で整理させてから、裏取りの検索をするという順番にした。いきなり検索すると情報がバラバラのまま頭に入ってしまうので、先に論点を絞ってから事実確認する方が早い。

LP制作の副業案件について、①コーディングのみを請け負う場合、②デザインも含めて丸ごと請け負う場合、それぞれの相場のレンジを教えて。未経験者が最初に受注しやすいのはどちらで、その理由も添えて。

ここで出てきた「範囲によって金額が大きく変わる」という論点をもとに、実際の相場情報で数字を確認した。

相場は「頼む範囲」で3倍以上変わる

コーディングのみのフリーランス依頼は3万円〜5万円。デザイン込みのクラウドソーシング(不特定多数のフリーランスに仕事を発注できるネット上の仕組み)経由なら5万円〜15万円。同じ「LP制作」という名前でも中身が違う。

  • フリーランス個人へのコーディングのみ依頼:3万円〜5万円(制作期間1週間〜1ヶ月)

    ランサーズ・クラウドワークスなど経由で、デザインカンプ(完成見本)は発注者側が用意している前提の価格帯。

  • クラウドソーシング経由のデザイン+コーディング一式:5万円〜15万円

    スキルや実績があれば同じ経路でも50万円・100万円の案件が出てくる。

  • 中小制作会社への発注:10万円〜30万円
  • フリーランス個人への総合依頼(構成・コピーも含む):20万円〜40万円

法人発注も含めた市場全体では平均55万円、中央値40万円という水準になるが、これは副業で個人が最初に取りに行く価格帯とは別の話だった。

未経験者がいきなり「デザイン込み」の5万円以上の案件に応募しても、実績なしでは通りにくい。まず「コーディングのみ」の3万円〜5万円帯で実績を作るのが現実的、という点は複数の情報源で一致していた。

3層スキルに当てはめると、今の自分の位置が見えた

ツール操作(AIにコーディングさせる部分)は前回8点だったので、コーディングのみの案件なら対応できる。専門知識(デザインの原則・配色・レイアウト)はまだ弱く、デザイン込みの案件には踏み込めない。ビジネス(提案文の書き方・実績の見せ方)が2点のままなのも変わらない。

3つを重ねると、今の自分が取りに行けるのは「コーディングのみ」の3万円〜5万円帯だと分かった。抽象的な弱点を数字の価格帯に置き換えたことで、次にやることが具体的になった。

今日からできること

自分の3層スキルの点数と、直近1ヶ月で実際に触ったツール・作業内容をAIに書き出して渡し、今取りに行ける価格帯とジャンルを1つに絞ってもらう。プロンプトはこう書いた。

「私の3層スキル自己採点は、ツール操作○点・専門知識○点・ビジネス○点。直近1ヶ月で実際にやった作業は[具体的な内容を箇条書きで貼る]。この情報だけをもとに、私が今すぐ応募できる副業案件のジャンルと価格帯を1つに絞って、理由と一緒に教えて。」